便は食べ物のカスだけではなく、不要なものや老廃物も一緒に体外に排出しています。体に入った新しい物質を取り込みその後排出して私たちは生きています。
もし、不要なものを含む便が腸に留まったままだとどうでしょう。体全体の新陳代謝が悪くなり、新しい細胞と古い細胞の入れ替えが順調に行われなくなります。すると、その古い余分なものが皮膚の毛穴や汗腺がつまりやすくなってニキビや吹き出物の原因となります。
自律神経とは自分の意志とは関係なく働く神経のこといいます。内臓、血管などの働きをコントロールしているのが自律神経です。便秘の状態であるという信号が全身に行き渡らない場合、皮膚の血行を悪くし、肌に十分な栄養が行かなくなり肌トラブルを引き起こします。
英語ではダイエタリー・ファイバーといいます。食物繊維は美肌づくりに欠かせない成分だと言えます。一日とる量の目安は20グラム以上とされています。日本人の平均が15グラムといわれているので若干足りないように見えます。実際は、あと、5グラムですが、キャベツで200グラム、ひじきで10グラム、納豆で1パック(50グラム)余分に取らなくてはなりません。毎日の食事できちっと摂っておきたいですが、なかなか取れないのが堅実のようです。足りない場合はサプリメントで補っていきましょう。食物繊維を少し多めにとるだけで便秘が治り、新陳代謝が活発になりお肌もよくなるというわけです。便秘へのストレスも減り体への負担は少なくなっていくでしょう。